今までマーケティング戦略の研究、
人材育成に向き合ってきたMERCが
全ての知見を活かして
本気でCVを獲得できるLP
を制作します
我々は今まで、マーケティング戦略の教育会社として多くのマーケターを輩出してきました。
卒業生たちは教えられた内容を現場で実践し続け、精度の高いマーケティング戦略で成果を出しています。
そんなマーケティング教育会社が、これまでの経験、知見を活かして、マーケティング戦略に基づくLPを制作し皆様のCV獲得に貢献します。
LP制作でこのような課題は
ありませんか?
競合と明らかな違いが出せるLPが
なかなか作れない…
サイトのデザインは綺麗で魅力的なのに、
CVがなかなか伸びない…
一定のCVは獲得できているものの、
自社製品のポテンシャルを考えると
もっと高い数値が期待できるはず…
実際に成果に関する
悩みを抱えている企業は
多く存在します
LPを経由した見込み顧客の獲得/売上に関して、当初期待していた数値に対する満足度を教えてください。
Q1で「全く満足していない」「あまり満足していない」と回答した方にお聞きします。あなたが思う、LPに不足している要素を教えてください。(複数回答可)
(参照:株式会社日本デザイン 中小企業のLPに対する意識調査)
成果の出ないLPには
様々な要因が考えられます
ストーリーが
間違っているのかな?
顧客の理解が
足りないからなのかな?
キャッチコピーが
悪いのかな?
UIやデザインが
悪いからなのかな?
それらの原因を引き起こす
根本的な問題は1つ
顧客のインサイト
と
LPで訴求する商品の提供価値
が
ズレているためです!
インサイトとは?
インサイト=顧客が本当に求めているけど、顕在化していない本当に欲しいと思っている深層心理の部分
scroll
“ズレ”が生じてしまうのか?
理由は大きく分けて2つあります。
顧客について深く理解できていない
リサーチが不十分
顧客にうまく伝わる表現にできていない
設計の質が低い
LPの成果はリサーチと設計に
大きく左右されるのです
徹底的なリサーチと
それに基づく
顧客に伝わる設計を
最も重要視しています
徹底的なリサーチとは?
1
内部環境
分析
2
外部環境
分析
3
市場・顧客
分析
市場におけるポジションの明確化
+
顧客インサイトの理解
内部環境分析
4P分析
「製品」「価格」「流通」「販売促進」の4つの観点から事実ベースで情報抽出することで、何をしようとしているのかを客観的に把握しやすくなります。
4C分析
「価値」「コスト」「利便性」「コミュニケーション」と顧客視点で製品・サービスを分析することで、顧客が感じるメリットについて仮説が立てやすくなります。
STP分析
現在の販促活動から「セグメント」「ターゲティング」「ポジショニング」を定義し、競合と比較した際に、差別かができているのかを分析します。
顧客分析
現状抱えている顧客を分析します。購入前の見込み客から離脱ポイント、購入後の顧客動向を分析し、獲得の傾向やブランドの認識などを見極めます。
外部環境分析
競合の定義づけ
直接競合と間接競合を整理し、顧客目線で競合となる商品を抽出します。
競合調査(4P分析)
競合における「製品」「価格」「流通」「販売促進」の4つの観点から事実ベースで情報抽出することで、何をしようとしているのかを客観的に把握しやすくなります。
競合調査(4C分析)
競合における「価値」「コスト」「利便性」「コミュニケーション」と顧客視点で製品・サービスを分析することで、顧客が感じるメリットについて仮説が立てやすくなります。
市場・顧客分析
GCS分析
製品・サービスの業界に関わる顧客を「グループ」「カテゴリー」「セグメント」の階層に分けて消費者の動向を分析します。
SWOT分析
競合分析の一環として、「強み」「弱み」「機会」「脅威」を整理していきますが、その中で戦略上どこを攻めるのか、避けるべきなのか当たりをつけていきます。
市場トレンド分析
市場動向の変化を把握し、顧客ニーズについて分析します。企業が仮説を立てているターゲット市場に対してマッチするかを精査し、潜在顧客の解像度を上げます。
顧客に伝わる設計とは?
1
企画設計
2
コンセプト
設計
3
コンテンツ
設計
4
ワイヤー
設計
5
デザイン
設計
顧客起点のストーリー
+
ニーズに応えるコンテンツ
企画・コンセプト設計
ペルソナ設計
リサーチの内容を基に、どの市場にいる顧客をメインターゲットとし、競合との差別化を認識してもらうかを決めます。
共感マップ
設計したペルソナ視点の感情や行動を整理することで、具体的にどんな目的をもってニーズとして顕在化しているかを洗い出します。
顧客インサイトの訴求
顕在化された顧客のニーズの裏には、どんな意図や目的、インサイトが隠れているのかを深堀して、より明確化することで、より購買行動に繋げる訴求を作ります。
ポジショニングマップ
クライアントの製品・サービスは、「どこを強みとしたら」競合と比較した際に顧客にとって魅力的に見えるのかを整理します。
コンセプト設計
ブランドステートメント
ブランドとして、「どうあるべきか」、顧客に対して「何を提供するのか」を明確にしめす企業運営における理念や方針を可視化します。
タグライン
ブランドを表現するコピーのベースとなる、メッセージを複数作成します。文字から、価値やイメージが受け取れるか、ブランドの価値、それに対する共感が得られるかを確認します。
コンセプトイメージ
誰のために、どんな方法で、何が得られ、他と何が違い、なぜクライアントが行うのかといった要素を整理し、どんなブランドかをまとめます。
ブランドストーリー
顧客が求める未来までの、背景、プロセスをペルソナ=ターゲットが共感するストーリーとして設計します。
デザイン設計
ワイヤーフレーム
デザインのベースとなる、Webサイトの骨組みを作成します。画像とテキストの配置バランス、サイズ感、全体の長さなどを確認します。
ファーストビュー
サイト全体のデザインの基準を作るために、アクセス後、最初に表示されるファーストビューの構成からメインビジュアルのデザインを複数作成し、検討します。
ページ全体デザイン
メインビジュアル作成時に決定したカラーとワイヤーを基に、全体のデザインを作り込みます。
パーツデザイン
リンク先へ誘導するボタンや、よりメッセージを目立たせる装飾デザインなど、よりユーザーによってブランドを認識しやすくするよう調整します。
提案したクリエイティブは
全パターン納品いたします。
適切なリサーチとそれに基づいた設計を実施した結果、精度の高い訴求は1つとは限りません。ビジュアル化の際に複数パターンが想定される場合は、今後の検証の際の、手段・KPI設定・判断指標をお伝えした上で全パターン納品いたします。
LP制作会社の選定に
お困りの方へ
成果の出るLPに必要なのは顧客のインサイトと企業の商品・サービスの提供価値をマッチさせることです。そのため、制作会社を選ぶ際は顧客理解についての分析をどのレベルで実施するかを判断基準にしてください。
魅力的なデザインや、実績に基づく成功例のテンプレートなどは飽くまで顧客への魅力づけの手段でしかなく、顧客理解の次のステップに考える内容です。
検討頂いた結果、MERCが選ばれなかったとしても企業さまが良いLPを制作できることをお祈りしております。